当会ではドナーの登録と、輸血を希望されている方へドナー情報の
ご提供をさせていただいております。また、ドナー登録される方へのご支援も合わせて行っております。以下より目的をご選択いただき、各説明をご覧ください。

当会は皆様のご支援により活動しています。
会員となり一頭でも多くの命を救う手助けをよろしくお願いいたします。

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犬猫の血液センターは存在しません

大事な家族であるワンちゃんやネコちゃんたちが大きな手術が必要な時、または貧血、血小板減少症、凝固障害、低たんぱく血症などの症状で血液が必要な時、血液はどこからいただけるのでしょうか。人間と同じように血液センターから届くのでしょうか。または動物病院にストックされているのでしょうか。実は犬猫のための血液センターは存在しておらず、血液の売買も法律により禁止されているのです。

多くの犬猫は輸血ができず助けることができません

犬猫も様々な病気により貧血となり、輸血が必要になることがあります。
たとえば、猫では白血病ウイルスやエイズウイルス感染で貧血になってきますし、また犬猫問わず最近特に多いのは癌に関連した貧血でしょう。
脾臓や肝臓などの大きな癌の手術をしたときには出血量が多く、輸血が必要になりますし、抗癌剤治療をおこなえば、骨髄抑制という状態になり貧血になってきますので、やはり輸血が必要になる場合が多くあります。
供血犬、供血猫により血液が手に入らない動物病院ではやむを得ずあきらめることも多々あります。
日本では血液不足により年間数千頭の命が消えています。

頼れるのはご家族同士の絆だけです

私たち犬猫血液バンクネットは、人間の血液バンクのように保存された血液を輸血するのではなく、あらかじめ、犬や猫の血液型判定検査と血液バンクへの登録をしていただき、必要なときに、その中から献血可能な犬または猫にドナーになっていただき、新鮮血で輸血医療を行うものです。
これはあくまで飼育者同士のボランティア精神に基づくもので、みなさんのご理解・ご協力があって初めて成り立つ制度です。
また登録により100%輸血がおこなわれることを保障するものでもありません。
万が一、自分のペットが病気になったときに輸血ができるように、また同じペットを飼うものして病気の子を救いたい!という方も、ぜひご参加ください。

動物病院との連携と、ドナー登録募集活動が使命です

私たちができることは数少なく、各動物病院にご加盟いただき、ドナー登録されている犬種や描種、血液を把握し、必要だと感じている動物病院や、大切なご家族のために情報を流すことだけです。そのためには、少しでもドナー登録のご理解とご協力、加えて登録された方への費用面などのご負担軽減、登録しても良いと感じるための勉強会や講演会開催などできる限りのことをします。
活動を通して少しでも生きられる可能性があるのであれば、全力で取り組みたいと考えています。